ミッション・ビジョン
ミッション:生活保護を“恥”ではなく“権利”として伝える。
ビジョン:情報格差のない社会をつくる。
生活保護という制度は、どんな人にも認められた「生きる権利」を守るための仕組みです。
しかし現実には、「生活保護を使うのは恥ずかしい」「周囲に知られたくない」と感じて、制度を活用できずに苦しんでいる人がたくさんいます。
ほごナビは、そうした“情報格差”による不安や孤立をなくし、制度が本来の役割を果たせる社会をめざして運営しています。
誰のためのメディアか
本当に困っている人の“行動のきっかけ”になるように。
ほごナビは、以下のような方を想定して情報を届けています。
- 収入がなく、生活に不安を感じている方
- 住まいを失いそうで、どうすればいいか分からない方
- 借金や家庭の問題で悩んでいる方
- 生活保護を申請するか迷っている方
「難しい言葉を使わない」「どんな状況でも見捨てない」というスタンスで、読むだけで次の行動につながるような情報提供を心がけています。
執筆・監修体制
ほごナビは、以下の体制で記事を作成・運営しています。
- 生活保護に関する法律・行政制度を体系的に学んだメンバーが執筆
- 社会福祉士、行政経験者などが監修に参加
- 公開前・公開後のダブルチェック体制
- 読者からの質問や声を反映し、随時アップデート
法改正や制度変更にも迅速に対応し、常に正しい情報を届けることを大切にしています。
コンテンツポリシー
「ほごナビ」は、生活に困窮するすべての方に向けて、生活保護制度に関する正確で信頼できる情報をわかりやすく届けることを目的とした情報メディアです。
公的支援を必要とする方が制度を正しく理解し、適切な手続きを踏めるように、専門的な内容もできる限りやさしい言葉で解説しています。
生活保護を受けることに対する誤解や偏見を払拭し、「必要な人が正当に支援を受けられる社会」の実現に貢献することが、私たちのスタンスです。
- 記事の制作体制と監修体制
- 情報の出典と更新方針
記事の制作体制と監修体制
掲載している記事は、生活保護制度に詳しい編集チームが、一次情報や信頼性の高い情報源に基づいて執筆しています。
制度内容に関しては、必要に応じて福祉関係の専門家(社会福祉士・行政書士等)に確認・監修を依頼し、誤った情報の掲載を未然に防ぐよう努めています。
また、制度や支援内容は自治体ごとに異なるケースがあるため、全国的な制度と地域ごとの違いを明確に区別して記載するよう心がけています。
情報の出典と更新方針
当メディアでは、厚生労働省や各自治体の公式サイト、生活保護法や行政通知などの一次情報をもとに情報を掲載しています。参考にした出典は、各記事内または脚注にて明示するよう努めています。
制度改正や運用ルールの変更に対応するため、定期的に情報の見直しと更新を実施しており、各記事には最終更新日を記載しています。正確かつ最新の情報提供を継続できるよう、日々改善に取り組んでいます。
運営会社・運営者情報
項目 | 内容 |
---|---|
メディア名 | ほごナビ |
運営会社 | ハンターサイト株式会社 |
公式HP | 公式HPを見る▶︎ |
代表者 | 白石勝樹 |
所在地 | 東京都新宿区市谷本村町2−21 テーブルメディアセンター2F、3F |
LINE公式アカウント | アカウントを見る▶︎ |
当社の取り組み
食品ロス削減自主宣言
私たちは、「もったいない」をなくす取り組みを社内外で推進するとともに、食品ロス削減に関する情報発信・啓発を通じて、生活支援と環境課題の両面から社会貢献を果たしてまいります。
ランチ会や会議時の飲食物は適量を用意し、食べ残しゼロを目指す
→必要な人数分だけ発注し、余りが出た場合は社内でシェアする文化を促進。
賞味期限・消費期限の近い備蓄品を社員で定期的にチェック&消費
→非常食やお菓子などの期限管理を行い、ロスを未然に防ぐ。
フードロスに関する啓発ポスターやリマインダーを社内に掲示
→給湯室や休憩室に「先入れ先出し」や「冷蔵庫内の食品管理」の呼びかけを表示。
社員向けの節約&食品ロス削減アイデアを社内SNSや掲示板で共有
→残り物レシピや保存テクニックなど、実生活に役立つ情報を交換。
フォレスト・サポーターズ
定期的にロードバイクで森林エリアまでサイクリングを行い、自然にふれる時間を積極的に確保しています。身近な森に訪れることで、自然環境への理解を深め、社員のリフレッシュや健康増進にもつなげています。
My じんけん宣言
当社はすべての人々の基本的人権を尊重し、多様性と包摂性を重視した企業運営を推進します。従業員、取引先、地域社会を含むすべての関係者に対し、公正・公平な対応を徹底し、差別・ハラスメントのない職場環境づくりを行います。また、人権教育や啓発活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
SDGsへの取り組み
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
- 定期的なヒアリングの実施
「働きにくさ」や「不満」を拾い上げる時間を設け、現場の声を積極的に働き方へ反映。
実際にテレワーク制度は、従業員からの要望をもとに導入され、現在も好評を得ています。 - 働きやすさを重視した制度設計
制度は作って終わりではなく、社内アンケートや面談で継続的に改善。誰もが無理なく長く働ける環境を整えています。
最後に

「生活保護を使うのは恥ずかしい」「もう誰にも頼れない」
そんなふうに感じている方が、少しでも前を向ける情報を届けたいと考えています。
『あなたは1人じゃない。』
ほごナビが、その一歩を後押しできたら嬉しいです。
具体的な申請に進みたいと考えている方は、私たちが運営する生活保護申請サポートサービス「ほごらんど」もぜひご覧ください。
あなたの状況に寄り添いながら、申請の一歩をお手伝いします。